
あと10日もすると 春のお彼岸ですね。
「春分の日」は「自然をたたえ、生物をいつくしむ」ことを趣旨として、
人や生き物など 生きとし生けるものの命を尊び感謝する日です。
写真は 京都の臨済宗南禅寺派の大本山 『南禅寺』の三門
「絶景かな、絶景かな」という言葉を聞いたこと ありますよね。
石川五右衛門が歌舞伎「楼門五三桐(さんもんごさんのきり)」の中で、
南禅寺三門からの満開の桜の景色を愛でて言った名台詞です。
この見事な桜・・・3週間も待たずに開花するのではないでしょうか?
春が 一歩ずつ 近づいてくるのが わかる今日この頃ですね。